自分に言い聞かせる『ひとりごと』

<ご注意>
あくまで、これは私が私自身に言い聞かせるひとりごとです。



私がへたれを乗り越えた方法

自信のない人は、たぶん自分のことを信用していません。

すなわち『決めたことは必ず実行する』・『目標を設定したら必ず達成する』
ということに対して、自分で自分を全然信用していない。


だから自信がないのです。

まずは、この自分の、自分に対する信用を作ってあげる。
では、どうするか?

『目標を作って達成する』

当たり前ですが、これだけです。


まず、リズムを早いうちにつけるために2週間程度の短い目標設定をします。
短ければ、すぐに変化がわかります。

ここでポイントがあります。

どうしても目標設定というと、力が入ってしまって、難しめの設定しがちです。
そんな必要はありません。

目標の難しさと、自信の点き方の度合いとの相関関係は無いと思います。
したがって簡単な目標でじゅうぶん。
同様の理由で、仕事上の目標でなくても、良いと思います。

例えば、私自身自宅のベランダ手すりが錆びていて、何とかしなければと思っていました。
その場合に『2週間以内に庭をきれいにする』という目標設定ができました。
しかし『2週間以内で完全に解決』するのはハードルが高い。

後に述べる理由で、『目標の未達成』は絶対にNGです。
なので、これを細分化して達成をしていきます。

①2週間以内に道具やペンキを買ってくる。
②2週間以内に錆びだけ落とす。
③2週間以内にペンキを塗る。

①②③はそれぞれ達成ですし、最終的に全部でも達成です。

こうして一旦設定した目標は何が何でも達成していきました。

最後になぜここで『問答無用で達成』なんでしょうか?

ここで未達成になると私の場合は、

『自分に自信が無い』=『自分を信用していない』

という観念が、さらに強化されてしまいます。

だから妥協しません。
絶対に。

これが
自分に言い聞かせる『ひとりごと』でした。

*これは、ある方の引用ですが、結果的に私自身が体験した事と重なっていたので、
参考までにご紹介いたしました。

*長文にて失礼いたしました。

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