AIUメールマガジン VOL.18
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1 | 役員退職金を賢く支給するために。 |
長年にわたる会社への貢献や功労をねぎらうために支給される役員退職金。それは、退職される方の第二の人生を支える貴重な資金源となるだけに、感謝を込めて一括でお支払いしたいものです。しかし、中小企業にとって役員の退職金を捻出することは、経営を圧迫しかねないものではないでしょうか。 そこで問題になるのが、資金繰り等の理由で当該年度に全額支払いが難しい場合です。やむを得ず役員退職金を分割払いにすることになった場合、はたして損金としての算入は可能になるのでしょうか? |
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2 | 高額化が予測される損害賠償リスクに備える。 |
交通事故や犯罪に遭われた被害者・遺族らが損害賠償を求めた場合、死亡や後遺障害がなければ得られたはずの「逸失利益」が算定されます。その賠償金を一度にまとめて受け取った場合、それを運用すると利息が発生するため、計算上の生涯収入から、生活費や利息分を差し引いた額が逸失利益となります。この計算の際に差し引かれる利息を「中間利息」と呼びます。 法務大臣の諮問に応じて法務に関する基本的な事項を調査・審議する法制審議会は、逸失利益算出用の中間利息を5%から3%に引き下げたうえで変動制とする法務省原案に大筋で合意しました。その利率が5%から3%に引き下げられると、賠償金額が高くなります。賠償金額はどの程度高くなるのでしょうか? |
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3 | 大きなダメージを被る、個人情報漏洩事故。 |
2014年7月に、企業による大規模な個人情報流出事件が発生しました。その原因は、業務委託先の元社員による情報の不正持ち出しでしたが、同社は大打撃を被りました。 この事件は、改めて個人情報漏洩事故の恐ろしさを示しましたが、実際に個人情報漏洩事故が発生した際、企業側に生じる費用と損失はどのようになるのでしょうか? |
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