(公財)生命保険文化センター 「メールマガジン 臨時増刊号」
11月30日は「ねんきんの日」です。
厚生労働省では、“国民一人ひとり、「ねんきんネット」等を活用しながら、
高齢期の生活設計に思いを巡らす日” として、平成26年度から毎年11月30日
(いいみらい)を「年金の日」としています。
ねんきんの日にちなんで、「ねんきんネット」サービス利用のメリットをご紹
介します。スマートフォンでも年金記録の確認および年金見込額試算ができま
すので、登録してみてはいかがでしょうか。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
[Ⅱ]知っ得ミニ情報!
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
いつでも年金加入記録を確認できる「ねんきんネット」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
生命保険文化センターの「平成28年度 生活保障に関する調査」によると、老
後を夫婦2人で暮らすうえで必要と考える最低日常生活費は月額22.0万円、ゆ
とりある老後生活費は34.9万円となっています。
トップクラスの平均寿命を誇る日本、まずは老後生活資金の基本となる公的年
金の加入状況や受取額を確認し、不足額があれば早めに準備するなど長い老後
に備えたいものです。
●いつでも最新の年金記録を確認できる
「ねんきんネット」では、24時間いつでも最新の年金記録情報を確認すること
ができます。また、年金に加入していない期間や標準報酬月額の大きな変動な
ど、確認したい記録が分かりやすく表示されており、記録の「もれ」や「誤り」
の発見が容易です。
●ライフプランに合わせた年金見込額の試算ができる
加入実績に応じた年金額のほか、「働きながら年金を受け取る場合」「繰上げ
・繰下げした場合」など、自分の人生設計に合わせた条件を設定して、年金額
を試算することができます。 また、様々な条件での試算結果をグラフなどで
比較することも可能です。
●持ち主不明の年金記録を検索できる
氏名、生年月日、性別を入力することにより、持ち主不明の年金記録の中に、
入力した条件に一致する記録があるかどうかを調べることができます。
●「ねんきん定期便」や「年金振込通知書」の内容が確認できる
年金加入者に年に一度郵送されている「ねんきん定期便」をはじめ「年金振込
通知書」などの年金の支払いに関する通知書も画面上で確認できます。
◇ねんきんネットについて、詳しくは下記の日本年金機構ホームページへ◇
⇒ http://www.nenkin.go.jp/n_net/
なお、生命保険文化センターでは、公的年金制度と個人年金保険の仕組みを分
かりやすく説明した小冊子「ねんきんガイド」を作成しております。
ぜひ、ご活用ください。
◇「ねんきんガイド」(2016年9月改訂版)の紹介、お申込みはこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/knows_learns/publication/index.html?lid=mm073
-----------------------------------------------------------------------
★当センターのメールマガジンをお知り合いの方にも、ぜひご紹介ください★
◆メールマガジンの登録はこちらから
⇒ https://www.jili.or.jp/mailmagazine/index.php?lid=mm073
(アドレスの解除・変更もこちらから。変更の場合は解除後に再登録してください)
-----------------------------------------------------------------------
◆メールマガジンのバックナンバーはこちらから
⇒ http://www.jili.or.jp/mailmagazine/backnumber/index.html?lid=mm073
-----------------------------------------------------------------------
◆発行:公益財団法人 生命保険文化センター
⇒ http://www.jili.or.jp/?lid=mm073
-----------------------------------------------------------------------
Copyright(R)Japan Institute of Life Insurance
厚生労働省では、“国民一人ひとり、「ねんきんネット」等を活用しながら、
高齢期の生活設計に思いを巡らす日” として、平成26年度から毎年11月30日
(いいみらい)を「年金の日」としています。
ねんきんの日にちなんで、「ねんきんネット」サービス利用のメリットをご紹
介します。スマートフォンでも年金記録の確認および年金見込額試算ができま
すので、登録してみてはいかがでしょうか。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
[Ⅱ]知っ得ミニ情報!
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
いつでも年金加入記録を確認できる「ねんきんネット」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
生命保険文化センターの「平成28年度 生活保障に関する調査」によると、老
後を夫婦2人で暮らすうえで必要と考える最低日常生活費は月額22.0万円、ゆ
とりある老後生活費は34.9万円となっています。
トップクラスの平均寿命を誇る日本、まずは老後生活資金の基本となる公的年
金の加入状況や受取額を確認し、不足額があれば早めに準備するなど長い老後
に備えたいものです。
●いつでも最新の年金記録を確認できる
「ねんきんネット」では、24時間いつでも最新の年金記録情報を確認すること
ができます。また、年金に加入していない期間や標準報酬月額の大きな変動な
ど、確認したい記録が分かりやすく表示されており、記録の「もれ」や「誤り」
の発見が容易です。
●ライフプランに合わせた年金見込額の試算ができる
加入実績に応じた年金額のほか、「働きながら年金を受け取る場合」「繰上げ
・繰下げした場合」など、自分の人生設計に合わせた条件を設定して、年金額
を試算することができます。 また、様々な条件での試算結果をグラフなどで
比較することも可能です。
●持ち主不明の年金記録を検索できる
氏名、生年月日、性別を入力することにより、持ち主不明の年金記録の中に、
入力した条件に一致する記録があるかどうかを調べることができます。
●「ねんきん定期便」や「年金振込通知書」の内容が確認できる
年金加入者に年に一度郵送されている「ねんきん定期便」をはじめ「年金振込
通知書」などの年金の支払いに関する通知書も画面上で確認できます。
◇ねんきんネットについて、詳しくは下記の日本年金機構ホームページへ◇
⇒ http://www.nenkin.go.jp/n_net/
なお、生命保険文化センターでは、公的年金制度と個人年金保険の仕組みを分
かりやすく説明した小冊子「ねんきんガイド」を作成しております。
ぜひ、ご活用ください。
◇「ねんきんガイド」(2016年9月改訂版)の紹介、お申込みはこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/knows_learns/publication/index.html?lid=mm073
-----------------------------------------------------------------------
★当センターのメールマガジンをお知り合いの方にも、ぜひご紹介ください★
◆メールマガジンの登録はこちらから
⇒ https://www.jili.or.jp/mailmagazine/index.php?lid=mm073
(アドレスの解除・変更もこちらから。変更の場合は解除後に再登録してください)
-----------------------------------------------------------------------
◆メールマガジンのバックナンバーはこちらから
⇒ http://www.jili.or.jp/mailmagazine/backnumber/index.html?lid=mm073
-----------------------------------------------------------------------
◆発行:公益財団法人 生命保険文化センター
⇒ http://www.jili.or.jp/?lid=mm073
-----------------------------------------------------------------------
Copyright(R)Japan Institute of Life Insurance
コメント
コメントを投稿